これから先、これまで以上に景気が悪化し、中小企業にとっては非常に厳しい時代になると思われます。
中小企業がこれからの時代を生き抜くためには、具体的な戦略と強固な企業体質を作り上げることが不可欠です。
そのためには、企業内でも“事業の見直し”や“経費節減分類”を行い、業績向上に結び付くものと、
そうでないものに区別、或いは見直しをすることが必要です。
事業の見直しや経費削減といっても様々な分野での検討が必要です。「うちにはムダは無い」と
思われている企業でも、まだまだムダが多く損をしているケースが見受けられます。この機会に分析を行ってみませんか。
貴社の今後が大きく変わるチャンスかもしれません。
下の項目で、思い当たる項目をチェックしてみましょう。
意外と気づかなかったところにムダが隠れているものです。
■ 予 算
□ 世界情勢や今後の業界の動向を考慮した事業計画を立てていない。
□ 変動費と固定費のバランスが悪い。
□ 必要な投資に中途半端な予算しか付けずに失敗している。
■ 投 資
□ 過剰な設備投資の維持費が経営を圧迫している。
□ 以前、購入した土地や債券が下落している。
□ 金融機関からの借入やリース代が経営を圧迫している。
■ 人 材
□ 余剰人員を抱えている。
□ 人件費を固定費化してしまっている。
■ しがらみ
□ 貢献度ではなく、慣例的な付き合いが崩せずに割高なコストを払っている。
■ 組織・仕組み
□ 全社的な情報の共有化ができていない。
■ 行 動
□ 営業の行動管理、経理・総務の作業管理ができていない。
事業の見直しや経費削減は、過去の取引や社内の人間関係などといった“しがらみ”にとらわれていては効果が出ません。
経営戦略や財務戦略、営業戦略、人材育成戦略など企業経営全般に精通した「外部のプロ」と提携して、早く実行することで
投資以上の成果を上げることができると考えます。20年にわたる中小企業のコンサルティング実績を持つ当社に是非、ご相談ください。
■ 料金
| ３時間程度 |
5万円 〜 |  |
| １日コース |
10万円 〜 |
| ２日コース |
15万円 〜 |
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